子どもをつい感情で叱ってしまって、夜ふと、わが子の寝顔を見ながら後悔してしまった(ノД`)・゜・ということ、ありませんか!?
私自身頭ではわかっていても、つい、これの繰り返しです…( ´Д`)そんな時に胸が熱くなって、泣けた絵本5選をご紹介します。
おこだでませんように
子どもが問題行動を起こす1番の理由は愛情不足だと言われます。親としては、家事や生活のお世話でいっぱいで、つい、子どもが本当に求めているものに気づかないことがあります。そんなことを考えさせてくれる絵本です。
チロヌップのきつね
王道の親子愛。子どもにもわかりやすく、年中さんぐらいの時に読み聞かせしました。子どもはお母さんが大好きなので、そのお母さんが…と想像してしまうと泣けるようで、今でも娘もよく覚えている絵本です。
あなたをずっとずっとあいしてる
イラストのテイストとは裏腹に(^^;、みやにしたつやさんの絵本はどれも感動です。ちょうど絵本を読んだ頃に映画も上映されていたので、見に行きました。感情移入が激しかった娘は、映画館で「お母さんはどうなったの!?」と連呼してきました。笑笑
おかあさんだいすきだよ
子どもはいつだってお母さんが大好き!まだ感情をうまく表現できないけれど、必死に大好きと伝えてくれているんだと気づかせてくれるお話。
ちょっとだけ
赤ちゃんが生まれて、お姉さんになった主人公。お姉さんになっても本当は甘えたいけれど、その気持ちを抑え成長していく姿と母親の愛情を描く物語。
番外編. ちいさな紙風船
「子どもが寝てから思うこと」と副題がついている詩画集。親が子育てに悩み、迷い、反省する繰り返しの日々に共感できます。
まとめ
産まれたばかりの赤ちゃんを目の前にして、「健康に育ってくれればよい」と思っていたはずが、つい子どものために、とほんろうしてしまう日々。
そんな時にほっと立ち止まれる名作絵本をご紹介しました。
ぜひ、今この瞬間にしか存在しない姿を見逃さずに、子どもとの読書タイムを楽しんでくださいね。